概要胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)は、頸部の最も大きく目立つ筋であり、首の側面を斜めに走る2頭筋である。頭部の前屈・側屈・回旋・呼吸補助など、多様な機能を担う。表情筋ではなく頸部筋に分類されるが、顔のリンパ流動・フェイスラインの輪郭・「からだドミノ」の中核として、orinnFACEメソッドで最も重要な関連筋の一つである。分類上は頸部筋であり、副神経(CN XI)と頸神経の支配を受ける(表情筋・咀嚼筋とは異なる神経系)。しかし、その慢性緊張は顔の側面のリンパ流動を低下させ、フェイスラインのたるみ・むくみ・顔のくすみに直接影響する。「顔のたるみは首から来る」という臨床的観察の解剖
胸鎖乳突筋